白紙ソート

読書記録とか

図書館の返却期限が迫っていたので一気に読んだ。
重い本がなかったのもあるけど。

「灼眼のシャナ」
勉強も兼ねて一昔前のラノベを読んでいる。
といっても長編小説を書く気はもうないが・・・。
意外とシビアな世界観だったのね。
ズケズケものを言うヒロインというか主人公か。
このころのラノベヒロインは暴力が多かったらしいが実際そうみたいだ。

「幻想ミッドナイト」
多数の作家が参加するアンソロジーホラー。
純粋なホラーはやっぱり短編になっちゃうんだなと思った。
リングとかパラサイトイヴみたいに蘊蓄を入れないと難しいのか。

「近代日本の就職難物語」
最近は就職率上がってるけど、ちょっと前まではひどかった。
で、明治~戦前も就職難はあった。
経営者が自己責任しか言わないのはこのころからなにも変わっていないのは笑った。

「おんなのこはもりのなか」
これは買わねばならないと思った。
著者のフェチズムがぶっちゃけキモいんだけど、この人を肯定するといろいろ世の中がラクになる気がする。
人間の善性だけを肯定する世界は息苦しい。

「衝動買いしてもらう21の法則」
衝動買いの方が満足感は高いらしい。
消費者は賢くなっている。
十年前の本だが、その傾向はますます強くなっている。
今までが考えなしに買いすぎだったとも言えるが。
顧客育成が大事。

ドラクエ11。
ラスボス倒した。
鍛冶をできるだけやってから行こうと思ってたら素材集めでレベルカンストして楽勝だった。
あとはヨッチ村だけか。ぶっちゃけめんどい。過去作ワープは好ましいけど。
全部クリアしてからラスボス倒すとなんかあるのかな?
種泥棒氏元気だった模様。
7は鬱イベ多かったな・・・。

雑記

「ゼロの使い魔」を読んだ。
ペロッ、これは・・・異世界転生チートハーレム!
なろう流行の先駆者はここにいたのか。(探せば幾らでもありそうだが)

「はじめての日本神話」を読んだ。
鬼灯の冷徹で気になってたのとか物語構造の参考とか。
天皇による支配などをメインとした象徴的な表現が多いためか、ストーリーが意味不明になったりするのが面白い。
イザナミとイザナキが武具をかみ砕いてそこから子供の神々が生まれたとか。

ドラクエ11はとりあえずクリアした。
ベロニカ・・・
やりすぎて目が痛い。
学生時代はこんなことなかった気がするがよく覚えてない。
今作はホムラの話など伝統を継承しつつアレンジしているようだ。

https://otocoto.jp/interview/nishioishin-2/
西尾維新のインタビュー。
「本読みたいから1日3万字書くことにした」(要約)
絶句した。
「本題」のときより1万字増えてるじゃないか。
どうやったらそんなスピードが出せるのか。
1日10時間書くとして1時間で3000字。
1日3000字がやっとの俺はどうすればいいのだ。
書くのが趣味らしいからといっても書くときは頭使うはずだし、よく体力が持つなと思う。
手癖で脳使わずに書いてるのか?

ゴールデンカムイのアニメ化決定したらしい。
熊でベロンとか顔に刃物ぐっさりとかいろいろグロいが大丈夫なのか?
ジョジョみたいに黒でぼかすのかも。

タネキ復活!タネキ復活!

犬神さんと猫山さん、唐突な感じで終わったが何があった。
いったん休載?




雑記

森博嗣のブログがあることを知った。
執筆速度が凄まじいことは知ってたが、以下の部分を見てびっくりした。
http://blog.fuyushoten.com/2017/07/blog-post_20.html
「1日めは、いつも1000文字と決めています。この最初の1000文字が、僕にとっては山場であって、これが書ければ、もう峠は越えたと感じます。書くまえには頭の中は真っ白ですが、1000文字を書くことで、数々のシーン、イメージが湧き上がってきます。1000文字を書くことで、それらが定着します。そして、2日めは3000文字を書き、3日めには6000文字を書きます。だんだん加速しますから、放っておくと、4日めには12000文字になり、その次の日には24000文字になると思います。」
しかもこれ、「6000文字になった」ではなく「6000文字を書いた」なので、3日で1万字ということになる。すげぇ。
以降の記事を見ると、さすがに1日2万字はいってないが1万字をコンスタントに書いている。
どうなってやがる。

http://blog.fuyushoten.com/2017/07/blog-post_28.html
小説の品質の話をしていた。
作り手の定義する品質と読者の求める品質が違うのではないか。
この辺はツイッターとか見てて結構感じる点。
作り手は読者は新味を求めていると考えているが、実際は同じようなものばかり欲しているらしい。
なろうで類似品が量産されるのもそれが理由なのか。


「感情類語辞典」を買った。
感情の描き方の辞典。
外的な描写、内的な感覚など様々ある。
なるほどこれが描写かと思わせられる。
最初の実例が腑に落ちた。
冒頭はサンプルがあるので読んでみてほしい。
http://www.yodobashi.com/product/100000086600470330/

「決戦の世界史」読了。
知らない戦争もいっぱいあって楽しめた。
日本は日本海海戦とミッドウェーだけだが、まあしょうがない。
あと訳がクソ
借りた身で言うのもなんだが、5000円もするんだし頑張ってほしい

あとドラクエ11買った。
Xは買ってないので久方ぶりになる。
2Dは至高。
王城にいって勇者かと思ったら悪魔呼ばわり。
これはDQ1のオマージュというかメタネタというか。

読書記録

「キノの旅」
ディストピアものだったのね。
閉鎖された国をめぐるが、どの国も極端化していて・・・というパターン。
キノは住人から話を聞くだけだったり、国を滅ぼしたり、適当に関わる。
人間の業みたいなものを感じさせられて、わりと重い。
あと銃器には並々ならぬこだわりがあるようだ。


「人工知能と経済の未来 2030年雇用大崩壊」
2030年というのは、著者が汎用AIが開発されるだろうと考えた時期。
そこから雇用が減っていき、2045年には1割の人間しか働かなくなると予想している。
囲碁将棋で騒ぎになっている特化型AIは、過去の産業革命のような技術的失業をもたらすが、雇用の壊滅は起きない。
しかし人間の知能を代替できるようになったとき、機械だけが労働すればいいことになり、雇用はなくなる。
そのとき必要なのがベーシックインカムというのが著者の結論。
20年後ぐらいなので、この予想にかけて老後のために働くのをやめるというのもいいかもしれない。
アマのレビューでは賛否が分かれている。
著者はAI技術を学んではいるが、あくまで経済学者なので仕方ないだろう。

「なまけものになりたい」
タイトル買いした水木しげるの本。
ラバウルでの暮らしのあたりでは、幸福とはなんぞやと考えさせられた。
土人という言葉にドキッとしたが、執筆当時は別に差別用語ではなかったらしい。
日本人は苦しみに耐えることに価値を見出す、というのは頷かされた。
日本人はマゾ
だから幸福度が低いのだとも。
悪いことがあっても精神論で黙らせて、しなくてもいい苦労を評価する。
それは今でも変わっていない。
批判が肯定される環境になってきただけマシだけど。

「機巧少女は傷つかない16」
完結。前の巻から2年近く間が空いたのでサブキャラとか結構忘れてた。
上下巻になったのは伏線回収のせいか。
見た感じ大事なところは回収できていたので2年かけた甲斐はあったと言える。
対マシンドールはベタベタしていたのを上手く使った感じ。
ラストがあっさりした感じだったけど、著者の決めてたイメージなのでそれでいいのだろう。
とりあえずハッピーエンドになってよかった。


MF進捗2

やっぱり今月末の応募は無理。
なぜか?
実のところ、一か月で書き切るために必要な条件は「プロットをそのまま流用できる」ことだった。
ところが想定していた終盤の展開を吟味したところ、世界観ともキャラクター設定とも関係のない展開であることに気付いた。
新しく作ればいいのだが、それをやったら一か月は絶対に間に合わないので断念。
まあ元々キツキツのスケジュールだったから特に惜しくもないが。
次のMF締め切りは9月30日なので、そちら用に別のプロットを作ることにした。
とりあえず大まかな設定とあらすじはできた。
ただ、割と暗い話なのでMFに向いてない気もするが……。


今後の予定
6/15 プロットの仮完成(どうせ書いてる途中で直すし)
6月下旬~ 執筆
8月上旬 仮完成
1~2週間おいてから推敲し8月末に完成


それにしても不安なのは、この時間の使い方だ。
小説新人賞なんてロマンもいいところで、今のライフスタイルを維持するためには、もっと別のことをやるべきではないのかという思いはしょっちゅう出てくる。
もっとも、一人で好きなようにやりたい以上、不確実性はついてまわるのは仕方がない。
成功すればこの選択は間違っていなかったと思うだろうし、失敗すればやはり別の手を取るべきだったと後悔するだろうし、悩んだところで意味はない。
それに、散々勉強して散々考えたやり方を試してみたいという欲求もあるし、やっぱりやりたい。
まあリスクはせいぜいブランクと年齢で再就職が難しくなるぐらい(けっこうデカいが)なので、好きなようにやっても問題がないといえばない。

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