白紙ソート

本が好きです

本が好きです。
読むのがもちろん好きですが、本自体も好きです。

ページをめくる感触。
親指をかすめていく紙の感触。
読んでいるという実感が触覚で感じられます。
電子書籍ではタッチかスライドですから読んでいる感じがしません。
いやもちろん文字は読んでいるのですが。
あのペラペラ感はさすがに出せないでしょうね。
それとも将来本型の電子書籍が出たりするんでしょうか。

電子書籍の利点は大量の本を1つにまとめられることですよね。
いちいち置き場所に悩む必要がないというのは本当に素晴らしい。
場所を取るのが本の欠点ですが、引き換えに所有感は大きいと思います。
電子データは手で持てませんからね。
本棚に並べて悦に入れるのは本の特権でしょう。

電子書籍もいいなぁと思うこともありますが、
小5から本に親しんできた身としては紙の本を読み続けたいですね。

立ち読みとアニメ

某同人ショップに行ったら面白いマンガを見つけました。
「ドリフターズ」というマンガです。
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表紙に惹かれて本をよく見ると、見本品だったので立ち読みしてみました。
バトルや戦略が好きな自分にピッタリな内容だったので一発で気に入り、
その場で全巻(まだ3巻までしか出ていませんが)購入してしまいました。
立ち読みできるとまだ見ぬ面白い作品を発見できていいですね。

知らない作品を知るという点ではアニメも役立ちます。
アニメならわざわざ立って鑑賞するなんて疲れることをする必要はありません。
(立ち見派の方っておられるんでしょうかね)
それにきりのいいところまで見られるので、面白いか確実に確認できます。

もうすぐ夏季アニメが始まりますし、
どんな面白い作品に出会えるか今から楽しみです。
皆さんもアニメを見て新しい作品との出会いを探してみてはいかがでしょうか。

【読書感想文】「旗のない丘」

今回紹介する本はこちらです。

「旗のない丘」(サトウハチロー著)

骨董屋のおじいさんが突如として主人公たちの通う
中学の教師に着任するところから物語は始まります。
おじいさんは運動総部長なるものも担当し、運動部のコーチを連れてきます。
まったく想定外の事態に対する生徒たちの混乱ぶりがおかしみを誘います。
時を同じくして、主人公の大次郎と健吾の周りで変わったことが起きます。
まわりの大人がやたらに青草山という山を推してくるのです。
不思議です。

大次郎と健吾は野球少年です。
しかし、学校のグラウンドは狭く十分に練習できません。
そこで二人は大人推奨の青草山を思い出します。
青草山にはかつての総合運動場があったのです。
その後、上級生が大次郎と健吾を含む1年生チームに野球勝負を挑みます。
そこで大二郎はピッチャーとして登板することになるのです。
重圧に苦しむ大次郎でしたが、寮で彼が見つけた作文が彼を奮い立たせます。
この作文を見て私はなぜ大人たちが青草山を推してきたか得心がいきました。

さあ試合です。
経験も体格も勝る相手との勝負に苦戦しますが、
大次郎と健吾の活躍に加え、
コーチの戦略もあって見事に逆転勝利を飾ります。
弱者が強者を倒す展開はいつ見ても気持ちがいいものです。
また、選手を鼓舞し、うまく支えるコーチの監督ぶりも見ものです。

ラストでは大人たちが感動する様子が描かれます。
旗のない丘とは栄光の残骸であり、
そこに旗を取り戻すことが大人たちの夢だったのでしょう。
願いを成就した大人たちの感動が伝わってうれしくなりました。

テーマ:図書館で借りた本 - ジャンル:本・雑誌

最近サンデーが面白い

少年サンデーを毎週読んでいます。
毎週楽しみにしている連載は「ケンイチ」「ファンタジスタ」ぐらいで
あまり多くなかったのですが、最近は続きが気になる作品が増えています。

「ヘブンズランナー アキラ」は主人公のインパクトに目が離せません。
走る場面も迫力があって好きです。フハハハハハハ!

目が離せないという点では「何もないけど空は青い」もですね。
文明が崩壊した世界であらわになる人間の本性が衝撃的です。
同じ境遇に置かれたときをあれこれ想像してしまいます。
私だったら「殺してでも うばいとる」を地で行きそうな気が。。

「氷球姫」は変態じみた主人公が好きです。
今週号では変態行動の理由が明らかになり、切ない気分になりました。
でもよだれは関係ないよね。

最近発行部数が落ちているそうですが、
こういう面白い作品が増えていって盛り返すといいですね。

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